2014.11.22


最近本屋さんでとある新書を購入した。就活の面接についての本。

いわゆるハウツー本ではないので、ものすごく読みやすかったし、ためになった。

民間就活で、ハウツー本の内容を従順にこなすだけじゃ無理だと気づいたので\(^o^)/


まあ、ざっくり内容をまとめると、「面接の合否は話す内容ではなくその人の持つ空気が左右することがほとんどなので、コミュ症・口下手は「演技」をしなさい」というもの。
それとか自分では気づいてなかったこと(面接でうまく話せたと思えば思うほど、それはただの一人喋りであってコミュニケーションにはなってない、など)が書いてあって目から鱗でした。。


まだざっくり読んだだけやけど、感じたことを将来の自分にメモ。


まず、自分が民間の面接で失敗した理由は内容じゃなくきっと態度にある。
話し方とか自信有り気に見せようとしてるくせにオドオドしてるとか。。

このことはこの本読む前から気付いてて、普段から気をつけて習慣から治さなあかんなぁとは思ってた。
ただこの本が言うような「演技」という方法もあるらしいので、その「演技」とやらはどうやるべきなのかなどは今後考えまする。。


あと面接には関係ないけど、「自分が相手のためになると思ってやってることでも相手にとっては迷惑でしかない」ということ。

文章にしてしまうとなんやそんなこと常識やないかいと思ってしまうけど、日常生活で思い当たる節は多々ある。
ほんで今日自転車漕ぎながら急に思い出したのが、留学中のエピソード。

日本でのバイトは、他の人がやって欲しいだろうな、ということを忙しい時とかにやってあげてたら上からの評価も高かったし、気が利くと褒められた。
でも留学してたときに、同じように外国人と仕事するときにその人がやって欲しそうなことを気を利かせてるつもりでやってたら、その人に「そんなことどうでもいいから他のことやってくれへん?おこ」と言われた。
こっちは邪魔してやろうとかいう気持ちは一切なく、ただの親切心だけでやってただけやからその言葉が心外で、このクソ○ッチたいがいにせぇよと思ってた。
けど!今考えるとあれはありがた迷惑、ただの邪魔。仕事できないやつと思われても仕方ないな。

うん。この辺の気づきを面接に活かせたらいいのだけど。
自分的には一大発見やったのに文字にするとしょぼすぎ!。なぜ?



あと最近また昔好きだった黒い音楽を聴き始めた。ラップ、R&Bなど。

私の今の大学を選んだ理由はこの音楽にある。大学選び間違えたけど。
差別とか移民とかを学ぶのって社会学?教えて背が高くてメガネが似合うガタイのいい人。